読書家じゃないけれど。
今週のお題「読書の秋」
やはり活字は読みます。
が、買ったけど読まないままの本がちびりちびり増えてます。
年間でほんとに読んでないのでちょっとは空いた時間に活字を読まなきゃな…!(_ _;)
小学生の時はまるでぼんやり本を読んでましたが、
中学生の頃に読んで衝撃を受けたのがこれ。
長野まゆみ先生の千年王子。
学校の図書室で手に取り、なにげなく読み出して…
エッ!?
ちょちょちょ、ちょっとこれ?!Σ(゚Д゚)≡( ゚д゚)ハワワワワワ!なんかよくわからんがエキゾチック&SF臭に加えなんかエロス!!
まじですか先生!これ許可は先生ですよね?
と平静を装いつつ内心、狼狽える程度にはその頃の私には刺激的でありました(^_^)ニッコリ
その後図書委員になって本の選定に紀伊國屋書店へ行ったのもいい思い出です。
未だに全作読めておりませんが、そこから少年アリス、新世界、と気の向くまま長野先生の世界に飛び込んでいったのでありました。
千年王子はカバーから凝ったデザインでしたね。
水彩と思われるそれで細かく描き込まれていらっしゃいます。
そしてこれを読んだらスフレが食べたくなります( ´∀`)
過去と現在が交錯するSFっぽさとエキゾチックでオリエンタルな少年達の巡り巡るお話。
よろしければ読んでみて下さいね♪