ドールの椅子を作ってみる
懲りずにドンドンやってみよう。ガンガン行こうぜ!てなノリで今度は家具にチャレンジしてます。
実に地味な絵面だ!!
猫脚もどきの椅子の脚部分です。
もはや木材の選択から誤っております。
むっちゃくちゃ硬い木でして……ゴリゴリとノコギリ→糸鋸で切った後に彫刻刀で彫ってますが、手が死にそうです。
座面も分厚くしすぎて(ホワーイ!!? ( ゚Д゚))後からスライス。
学校とかにある電動のでかい糸鋸がなつかしいですね。あれがあればァァァ!!Orz
とりあえず夏場の作業はオススメできないです(滝汗)
無事ドールが座れる椅子ができるといいな〜。
ドール小物を作ってみる
石粉粘土と樹脂粘土でできてます。
40センチドールに合わせたつもりの大きさなのですがどれくらいが的確なのか…。 すさまじい歪さはデフォルト←
すんごいニス酔いしました!!
まだ気持ち悪い…………Orz
臭いやつは私には不向きじゃ〜!
ニスってこどもでも使いますけど綺麗に塗るって意外に難しいですね。急ぎすぎて部分的にニスとアクリル絵具の部分がハゲてしまってます(笑) ちゃんと乾かしてから塗ろう。
ただし次はないぜ、おのれニス!\( ゚д゚ )/ 次は臭くないやつにするんだっ! ……………………あるのかしら。
皆様もたかがニスと言わず、使う際は換気をガンガンしてお気をつけ下さいね。
ドールブーツリベンジ(完)
☆ドール画像有りです!!苦手な方はご注意下さい!
よー〜〜〜〜やくできました。
んんん???
①一番下の穴に紐が通せないので通してない。
②接着剤でろでろ。
③でかい。足型でなく、弁当箱型形状である。
最初の片方だけのシンデレラ状態よりはマシだがすごいへっぽこクオリティ(爆)……!!
言い訳〜!!
いやいや。でもすごくいい経験になりました。とても一昼夜でできるものでないのは当たり前の話ですね。
天藍が来てから買おうかどうしよか買おうかどうしよかと、優柔不断に迷ってたのは人間並みのお値段と、既製品が天藍の足にあった正確なサイズであるか不安だったのもあります(^o^;
製作費は安い既製品よりやはりオーバーしてしまいましたが革の調達次第でブーツ両足分1500円〜2000円くらい、靴底の素材(今回ゴムはやめて柔軟性のある樹脂粘土で出来てます)など作り方次第で上手くすればもっと安く出来るかもしれません。
ハトメもあるとベストですね。
紐が通しづらいです。でなきゃファスナーでもつけないと脱ぎ履きが大変です。
出来はまぁともかく、これで外も行ける!かな?………(^.^;
ドールブーツリベンジ中。
☆ドール目元画像ありです!
奥が最初の。手前が作りかけです。
よくわからないかもですが最初より多少はマシになりました。が、ちゃんと履けるようになるのかしら(;・∀・)
靴底にゴムシート買ったけど綺麗にカット出来るかどうか。やっぱり粘土にしようか迷ってます……粘土なら多少柔軟性のある樹脂粘土にするしかない。
以前、コスモス(樹脂粘土)だったかでロザリオ作ったらすんごいしなってびっくりしました。
美しくない画像ですが
使いかけを整理も兼ねて出してみました。
紙粘土→使えそう
ハーティクレイ→使えそう
モデナ→なんとか使えそう
エクセレント→ぎりぎり使えそう
マーメイドパフィー→カチカチ
マーメイドパフィーはこれを作った……たしか。
なつかしい。コルクみたいになっちゃってるけど。
何の小道具かわかった方は握手。
よく見たら保存方法が袋に入れただけでした。横着したせいでもったいないことに。ラップして袋2重の上タッパに入れると恐らく長持ちします。
完全に使えなくなる前に何か作れたらな〜。
次はドールアイ参ります。
こちらがデフォルトアイ。
おニュー。
室内が暗いものでフラッシュたいてレフ板。相変わらず上手く撮れません。
光が入りやすい気がしないでもないような。デフォルトより自然な目になりました。
そしてまた新たなアイを注文するというドールアイ沼にハマってしまっております。
天藍……恐ろしい子!!( ゚д゚)……………じゃなくて自分が恐ろしいですね。
すっかりセーラー服の一張羅デフォになっちゃってて寂しいしイメージ画の衣装作りもしたいですね。
ウーン、でも時間を争う粘土が先かな。
ドールのブーツを作ろう2
初心者がドール用ブーツにチャレンジしようというこの試み………。
ドーリィバードvol.20のドール靴作家さんの作り方を参考にしております。
しかし素晴らしいお手本があるとはいえ、作り手はど素人でありました。
やっっっっっぱり失敗です!!!!
でもとにかく1足、片足だけ靴としての形には頑張って作りました。うおお〜〜!!なんともいえぬコレジャナイ感!!( ;∀;)
では前回の続きです。
靴型の底に靴底の形ピッタリに切り抜いたボール紙をマスキングテープで貼りつけておきます。
上の爪楊枝っぽいのはボンドをつけるためのやつです。
靴型にかぶせていきます。私は最初に全体を軽くセロテープで仮止めしてますが、お手本はつま先から覆うようにかぶせて靴底部分に細かくギャザーを寄せるようにして接着剤でくっつけます。
しっかりくっついたら底が平らになるように余分な革をカッターで削ぎ落とすそうです。
目打ちがあるといいようですね。
一方のただすみ。なんでしょうね〜なんか靴底がカオス化してます。(黄色いのがG10)
作業中G10が臭くて酔いそうになりました。たまらんくっさいわ〜!途中でおなじメーカーの溶剤フリーの臭くないボンドを買ってきました。25mlで同じ値段。最初からこれにすれば……!
もう底をカッターで削ぐ気力が飛んだ……。
ここまで出来は凄まじくとも一応ギリギリ、ブーツの形を保っていました。
しかし致命的ミスを犯していましたね。
なんとまぁ靴形の底につけたボール紙を私はマステでぐるっと半周はさせてくっつけていました。
くっつけとくのはちょっとで良かったんですね。
型にガッチリくったけた。それはつまり、
靴型を外す時に外れない。
毎度よくわからん写真ですみませんが、結局靴型を外すために無理やり引っ張ったため、つま先部分が裂けた状態に!
oh………ヒドイヨ。
オワタ…………\(・∀・)/
しかし、ここでデザインを変えることを思いつきました!
あれだね、ギリーシューズ………?
去年よく見かけたそれに近い………。
ただし女の子向けになってしまった。
開き直って中敷きを私はマステでぐるぐる巻きに。(マステは時間が経つとおそらくベタつくのであくまで一時的な時向けです)
中敷きの次は靴底です。
お手本は型でレジン底を作る方法でしたが自作レジンと決別中なので別方法。
百均で売っていた家具の底につける滑り止め(写真のは逆に滑るものですね)を使います。
靴型より一回り大きくカットしたものを2枚貼りあわせます。ちなみに厚みは測ったら3〜4mmくらいでした。
それを本体底に接着。
かかとのヒール部分も2枚重ねでくっつけます。
次は靴底と本体の境い目部分にぐるっと貼り付けるパーツを作ります。
細長く切った合皮に刺繍糸でステッチを入れます。
ミシンで縫えればミシンでも。
接着→乾燥→接着→乾燥とすでに接着に疲れた私はとうとう両面テープを使用。
しっかり作るならボンドです。よほどいい両面テープでないと長期には向かないです。
こんな感じに。
あとは紐を通します。通し穴2mmに対して紐は1mmを使いました。
ドールの足に履かせ、紐を編み上げて完成です。
余裕のある方はジッパーをつけるとドールの足の着脱が楽かと思われます。
つま先(ギャザーとかいう可愛いもんじゃないよこれ!)から全体のフォルムまで要作り直しです。
弁当箱型ムートンブーツのようだ……。
サイズ的には天藍の足にちゃんとあってました。
編み上げなので足首やふくらはぎ回りも調整が効きます。
人間の靴も合皮製がほとんどですし作れなくはないですが、伸びない合皮は私のような慣れない素人には非常に難しいです。
合皮は合皮でも2wayストレッチだとか伸びるタイプだとまた違うかも知れませんね。
私の場合はしっかり天然の革を使い、きちんと手順を踏んで丁寧に製作せねば。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!!
ドールのブーツを作ろう
こないだからピーナツ型状態の靴型を作ってましたがその続きです。
ドールを迎える前後あたりで買っておいたDolly birdのVol.20を参考にしております。
(このお値段…吉田式の技法書が買えたのね……)
元々編み上げブーツが大好きでして…
せっかく編み上げブーツが載っててストラップシューズを作るのもどうよともう今回は最初っからやっちゃいますよ!
だいぶ甲高でおでこ靴気味なんですがとにかく一足作ってみよう〜と型紙を取るためにコピー用紙を細長く切って、ぐるぐる巻きつけました。
上から容赦なくセロテープでペタペタ貼っていきます。
ドールの足首回りを計り、筒となる部分を合体!!
油性ペンでパーツの線を書きます。
底にまで紙を貼ってしまったんで底部分から切り開いたところ靴型がスポッと抜けてご覧のとおり。
ちょいと汚ぇです(笑)
つま先がだいぶ立体的になったので型紙をぐしゃっと潰したんですがこれでいいのかどうか。
そしてめちゃくちゃ左右非対称な件!!!うわぁ……。
そして使う革は合皮だという、失敗フラグをガンガン立てまくっております。あぁぁ……。
天然の革は伸びるんですけどこの合皮はそこまで伸びません。
なので気やすめに、つま先部分は少しだけ伸びる方向に合わせて裁断しときました。
革ポンチとハンマーを使い、ご近所に響き渡る大音量で紐を通す穴をあけます。
今回8ホールですね。
お次は縫い合わせます。
レイヤーをやった時、「とにかく合皮はミシンで縫いづらい」という先入観があり、面倒くさいと合皮を使うことがほぼ皆無でした。
うちには滑りをよくするミシンのシリコンの抑えもスプレーもない。
うーん、うーん。
クッキングシートでどうだ!!と、クッキングシートを敷いてスイスイ縫って一瞬悦にひたったんですが、試しにシートなしで縫ったら
普通に縫えました。
別に何もいらんわー!
ステッチを入れます。
裏側は今回省略です。
あとはいよいよ靴型に沿って革を貼っていきます。
しかし凄まじい雨と湿気で例のサランラップ並み大容量G10ボンドを使うと乾きが悪そうな上メッチャ臭そうなのでまた次回です。
m(_ _)m
ひとまずお疲れ様でした。
毛があるぞぉぉぉ!!
☆ドール画像有りです!!
本日のワンクッションお写真は去年だったかの4月の写真です。鯉〜。今年は桜が撮れなかった…それどころでなかったんだけど。
以下ドール話です。
毛があるぞ〜毛があるぞ〜毛量があるんだぞ〜♪(酒が飲めるぞ〜の調子で歌って下され)
銀髪ロン毛でいくぜといったそばからの短髪!
お許しを……。
ようやく薄毛ウィッグから本来の毛量のウィッグをかぶせてあげられたのです…。
さすが、ショートヘアは軽くて夏向きですね。
少年ぽい。
たぶんあの銀髪ウィッグ、不良品だったんですよ。
んが、ドール本体の検品に必死でウィッグをほったらかしにしたがために気がつけば返品交換期間を過ぎたんで私のミスでもあり(とはいえドルクさん………………かなしいぜ(TдT))
新たに頼んだ銀髪はちゃんとネットが見えないものでした。とても綺麗に生えてます。これぞ本来のウィッグだよ〜!
それからようやく色移り防止にシリコンキャップをかぶせてみましたが、………まず、スッゴイかぶせづらい!!
頻繁にアイを変えないならいいけど。ヘッドに気を使いつつかぶせるのに四苦八苦しましたよ。
で、そこに上の写真のウィッグをかぶせてみたわけですが、同じサイズの銀髪よか小さいらしくこれまたギュウギュウ。
ここまできてナンだけどどれも薄い色合いだから色移りは気にせんでもよかったかな!(・∀・)ハッハッハ!
でも直接かぶせると滑ってしまうので滑り止めに必要なのです。